体温が1度下がると、免疫力は約３０％ダウンするといわれています。また反対に1度上がると免疫力は5倍以上に！免疫力が下がるといろいろな病気の引き金になります。まず軽いものなら風邪をひきやすくなったり、インフルエンザにかかりやすくなったりします。そして人の生死を脅かすガンにもなりやすくなるので、体を温めるって本当に大切ですね。
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とろっと蒸ししょうが紅茶で冷え取り日和
先日ベルメゾンさんからとろっとしょうが紅茶のサンプルを2個いただきました。
頂いたのはりんごとプレーンの2種類です。
りんごのとろっと蒸ししょうが紅茶をまずはお試し＾＾
カップにリンゴのとろっと蒸ししょうが紅茶を入れます。中身は粉末状になっています。
そこに130mlの熱湯を注いでさっとかき混ぜて出来上がり。粉末を見た時はダマになりそうと思いましたが、さっと溶けました。
スプーンですくってみると、お写真ではわかりにくいのですが、こんなにトロっとしています。
とろっとしているので、少しぐらい時間をおいても冷めにくく、体もとっても温まります。紅茶の中に生姜の粉末が浮いているのが見えますね。
ベルメゾンの蒸ししょうがは安心の国産100%
とろっと蒸ししょうが紅茶に入っている生姜は、辛み成分が強い黄しょうがを使っています。産地は徳島県産で、普通の白生姜よりも辛み成分が多く、豊かな香りと味わいが特徴です。辛み成分が強いので、夏場などはポカポカというよりカ～っと熱くなるといったようなイメージです。
トロっとの秘密は国産本葛
とろっと蒸ししょうが紅茶は、ベルメゾンマンスリークラブの中でも人気商品の一つです。トロっと感がとっても人気があるので、さらにトロっと感を出すために、国産本葛を１％から５％に増やしてリニューアルされました。
国産本葛は、根の部分を乾燥させたものは生薬の葛根と呼ばれ、その葛根から作られた風邪薬を葛根湯といい、最近では薬局でもよく目にするようになりました。葛根湯を飲むと、体がポカポカあたたまり風邪を治してくれる作用があります。
その国産本葛をたっぷり使っているので、とろっと蒸ししょうが紅茶は、なかなか冷めにくく、蒸し生姜の効能と相乗効果で体の芯からポカポカあたたまります。
とろっと蒸ししょうが紅茶を飲んだ感想
葛湯というと、大変甘いという印象があります。しかしとろっと蒸ししょうが紅茶は、北海道のてんさい糖由来の甘みを使っているので、あっさりとした甘みなので、甘みが苦手な方でも美味しく飲めると実感しました。
以前葛湯というと、甘みが強すぎて最後まで飲めなかったのですが、とろっと蒸ししょうが紅茶は、最後まで美味しく飲むことができました。国産本葛のおかげで、ゆっくり飲んでもそれほど冷めにくく、温かい間にゆっくりと飲むことが出来ました。
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