忙しい毎日、血糖値は気になっていてもスイーツも食べたい!糖質制限にも興味あるけれどストレスが溜まってくると甘いものが欲しくなりますね。せっかく糖質制限しているのに元の木阿弥にはしたくないけれどやっぱり食べたいという心理は誰もがぶち当たる壁です。意思が強いか弱いかの違いで、出来る人出来ない人がいます。大きな声では言えませんがわが家は意思が弱くて出来ない派です。そんなわが家でも知らない間に血糖値対策できる方法を見つけました。
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血糖値対策に飲み物を選んだ理由
お茶は誰でも毎日飲みますね。お茶を飲まない日は無いといっても過言ではありません。最近は水を飲む人もいますが、やっぱり一日に数回は味の付いたお茶を飲みたくなると思います。ほっこりとしたい時間にはやっぱりお茶ですね。糖質制限したいのにお砂糖をたっぷりと含んだジュースはやっぱり避けたいです。今までもたまにはジュースも飲みますが甘ったるいのでやっぱりお茶です。
またお茶には注目されている成分カテキンが豊富に含まれているのもお茶を選んだ理由です。カテキンには抗酸化作用・抗ウイルス・抗がん作用・コレステロールを下げる働き・肥満など年齢を重ねると気になる体の症状によい働きがあります。毎日お茶を飲むことでズボラでも自然と血糖値対策などができるのがわが家にぴったりだと思っています。
お茶の他にはコーヒーでまったりタイムも省けませんね。コーヒーの癒しの香りは日に一度はその中に身を置きたいと思っています。またコーヒーは近年抗がん作用があると話題になっています。一日3杯のコーヒーを飲む人のがん発症率はぐっと下がるといいます。昨年旦那さんは胃がんで胃を全摘し根治と言われていますが、やはり再発を心配しています。心配ばかりしていると免疫力も下がるので、「抗がん作用のあるおコーヒーを毎日飲んでいる!だから大丈夫!」そう思うだけでも免疫力が上がると信じていますので毎日2~3杯のコーヒーを飲んでもらっています。
飲み物で血糖値対策ができるならズボラな私でも続けられると思い、いろいろと探し始めました。
毎日飲むものだから安全性が第一
お茶の葉を安定して沢山の量を採れるようにと、お茶農家では農薬を使っているところもたくさんあります。毎日飲むお茶が農薬まみれだったら、健康になろうとして飲んでいるのに本末転倒ですね。無農薬の安心なお茶を探しました。
そこで見つけたのがおいしんぼ(101巻)、食の安全のカテゴリーメディアで「若き園主」で有名な、静岡県藤枝市、瀬戸谷地区中里にある「向島園」さんです。向島園さんの7代目園主は18歳という若さで向島園を継がれました。
有機認証されたお茶は数ありますが、実際問題有機栽培認証は甘く使ってもよい農薬も沢山あります。またその農薬自体がすべて植物系から来ているわけでなく、化学肥料以外は同じものが使えるそうです。向島園さんのお茶は甘い有機栽培認証ではなく向島園さんの理念にあった、安心・安全の有機栽培のもとで栽培されています。
>>>向島園公式HP
白井田七茶
白井田七茶とは、和漢のめぐりサプリ田七人参を粉末にしたものと、お茶の栄養を余すことなくとれるように、「向島園」さんの茶葉を粉末にしたものを合わせた、スティックタイプの漢方茶です。
お茶は古来から仙薬と言われていて体に良く、今から800年ほど前に臨済宗の祖である栄西禅師(1141~1215)により中国から日本に伝えられました。
栄西禅師の『喫茶養生記』には「お茶というものは人間の命を養う仙薬であり、長寿の秘訣である」と記されています。茶は養生の仙薬より引用
一般にフリーズドライのお茶は抽出されたお茶を粉末にしていますが、田七茶に使われているお茶は抽出されたお茶を使わず、向島園さんの有機栽培されたお茶の葉を粉末にしたものを、安全な無農薬、有機栽培で作られた白井田七(田七人参)と混ぜて使っているので茶葉そのものに含まれる栄養を丸ごと飲むことができます。
ご購入は>>>白井田七茶
最近注目のエピガロカテキンガレットは血糖値だけでなく抗がん作用も
お茶の苦み成分であるカテキン。緑茶に含まれるカテキンの種類は約4種類で、そのなかでも近年話題になっているのがエピガロカテキンガレットというカテキンです。
カテキンの効果は血糖の上昇を抑える作用だけでなく、抗酸化作用・抗ウイルス・抗がん作用・コレステロールを下げる働き・肥満など多岐にわたります。50代後半に差し掛かった私の健康対策・そして胃癌で胃を全摘した旦那さんの再発の予防を兼ねて、白井田七が入った白井田七茶はわが家にとっては必要なお茶ではないかと思っています。
白井田七茶は粉末で水出し出来るので、わが家では最近100均で流行しているドリンクボトルに入れて使っていますが、ペットボトルにも手軽に入れられることからも、手軽に始められる健康茶です。煮だしたりする健康茶は沢山ありますが、茶葉をまるごと粉末にしたスティックタイプのお茶はあまり多くありません。またエピガロカテキンガレットは湯ではなく水出しの方が成分が良く出るので、ドリンクボトル・ペットボトルに入れて使うだけなのでとっても便利です。
ご購入は>>>白井田七茶
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