中高年になると健康がとっても心配になってきます。
中でも一番気になるのが塩分量です。
日本人の主食であるご飯に合うのは、やっぱり少し塩辛いお料理が
ごはんがすすんじゃうんですよね。
そこで提案したいのが真空調理です。
真空調理なら、名前の通り真空にするので調味料を約半分まで減らすことができます。
少量の調味料でも、真空で味うぃお含ませるので
減塩なのに、減塩と思わせない美味しいお料理になるんですよ。
おまけに真空で低温調理なので、たんぱく質が固くならず
とっても柔らかい仕上がりになるので、老人ホーム・病院の介護食にも使われている調理法なんですよ。
今日ご紹介するのは、真空調理で作ったぶりの照り焼き風です。
私が使っている真空パック器はCCP(シーシーピー)BONABONA 真空パック器(ロールカッター付)です。
そして気になる真空パックの袋ですが
私はテンポアップさんの「真鮮くんパック」を愛用しています。
こちらの「真鮮くんパック」は他の真空パックの袋と違い
とってもリーズナブルで、ほとんどの真空パック器に使えるので
真空パック器を新たに買い直すこともなく、いままでお使いのほとんどの真空パック器(一部使えない機種もあります)で
使うことができるので、とってもオススメです。
そしてこちらの「真鮮くんパック」は国産で作られており
素材もとっても安心して使うことができるので、
家族の健康のことも考えて、私は愛用しています。
今までいくつかの真空調理を作ってみましたが
調味料がほんとに少なくて済むので、とっても助かっています。
そして真空パックすると、食材も長めに保存することができ、
食材を腐らせることが少なくなるので、経済的にもGOOD!
例えばお料理にレモンを使うとき、
半分しか使わずに、知らない間に冷蔵庫の奥の方でカビていたりなど
そんなことが無くなりました。
カビるのがもったいなくて、レモンの果汁を使っていましたが
今では国産レモンを使うようになりました。
真空調理は、健康にも地球にも優しいお料理法だと思っています。
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