本記事にはプロモーションが含まれています
脂っこいお料理が大好き!脂っこいものが食べたいけど体のためにがまんしている人のためにとっておきの黒番茶のご紹介です。
烏龍茶は渋くて苦手という方必見です。
このページの目次
黒番茶はこんな人におすすめ
- 脂っこい美味しいお料理が食べたいけどメタボが気になる人
- 美味しいものを美容を気にしないで思いっきり食べたい人
- 健康が気になるけど烏龍茶は渋くて飲めない人。
- 常に体に良いものを取り入れたいと思っている人。
- スイーツを我慢するのはイヤな人。
黒番茶|宇治田原製茶場
宇治田原製茶場の黒番茶は、国産番茶で話題の「重合カテキン」をたっぷりと含んだ美味しいお茶に仕上げられました。毎日の食事の時だけでなく、水分補給にも無理なく美味しく飲み続けることができます。
袋を開けると30袋のティーバッグが入っています。袋はファスナーになっていて、内側はアルミになっているので湿気も防げます。
ティーバッグはテトラタイプで、お湯に入れたときに美味しくお茶を抽出してくれます。
重合カテキン(ポリフェノール)は中国烏龍茶の2倍以上!
美味しく脂っこいものを食べたいけれど、健康・美容が気になるという方も、それほどに気にせずにお食事を楽しめますね。
烏龍茶・プアール茶は中国料理のような油っぽいお食事の時に飲むと油を分解すると言われているので、ダイエットに効果がある!そのように言われていますが、渋みとえぐみが苦手で、いつも購入しますが最後まで飲めたことがありませんでした。
しかし黒番茶は国産の番茶、すなわち日本茶なので飲みなれたお味で、渋み、えぐみを我慢して飲むことは無く、それどころか普段のお茶と変わらない美味しさで水筒に入れて持ち歩いています。
カテキンは抗酸化力はビタミンCやビタミンEの数倍から数十倍あり、活性酸素が人体を攻撃することを抑制してくれ、病気になるのを抑制してくれる働きがあると言われています。
また没食子酸(ぼっしょくしさん)が烏龍茶の3,5倍以上で、重合カテキンとともに食事の脂に対して注目の成分といわれています。
黒番茶 原材料
宇治田原製茶場の黒番茶は、国産の緑茶のみで作られています。
昔ながらの番茶はティーバッグに入っていませんが、黒番茶は使いやすいテトラのティーバッグに入っています。
ネコポスで届きました
ネコポスのパッケージです。
裏を返すと、なにやらクロネコの耳のようなものがチラリ。
ガムテープをはがすと、クロネコの招き猫
全部開けるとすぐ下にヘッドレターがあり、その下には黒番茶のパッケージが入っていました。しっかりと固定されているので全く動いていない様子でした。
黒番茶を飲んでみた感想
黒番茶の袋の裏側に書いてある通りにティーポットにティーバッグを入れ、600㏄のお湯を入れました。約1分してから湯のみの注いだ時の画像です。
お味は京都で言うおばんちゃの味で、美味しく飲めました。渋いカテキンが2倍以上入っているなんて思えないほど、渋みもなく美味しく飲むことができました。
わが家では普段は2リットルのやかんにお湯を沸かしてお茶を煮だしています。
黒番茶は煮ださずに、1リットルの沸騰して火を止めた湯の中にティーバッグを入れて約30分放置しました。30分間ゆっくろりと抽出された黒番茶は、またまた渋みが無く美味しく飲めたので、やかんで作り置いた方がお得だと感じました。
そしてその次はやかんが2リットルなので、2リットルの湯を沸かしてティーバッグを入れました。
こちらは入れてから忘れていたので、かなり時間が経ってしまいましたが、渋みが出ずに美味しく飲むことが出来たので、わが家では2リットルのやかんで黒番茶を作って飲んでいます。
宇治田原製茶場
お茶といえば京都では宇治茶です。
宇治田原は緑茶発祥の地として広く知られています。
江戸時代、八代将軍吉宗の治世の時に、湯屋谷の茶農、永谷宗円が15年の歳月をかけて、茶葉に熱を加え、水分をとばしながら揉む「青製煎茶法」を開発しました。それまでになかった鮮やかな緑色のお茶を生み出したことから「緑茶発祥の地」と言われています。
こいまろカフェより引用
毎年GWの恒例は、三重県の長谷園で開催される窯出し市に行きます。
長岡京の自宅から長谷園に行く道中に、こいまろ茶の看板が際立つ宇治田原製茶場を右手に見ながら向かっています。道なりに行くと左手に農協があり、GWにいつもイベントを開催されていて、そちらでいろいろと地元の特産品などを購入してから長谷園に向かうのが毎年の恒例です。
宇治田原を抜けながら、まん丸のお茶の木が整然と並んでいる茶畑ののどかな景色を車窓から眺めるのがとても好きです。
お茶で始まる一日は幸せいっぱい
管理人は京都生まれの京都育ち。そしてなによりも毎日のお茶の時間を楽しむ家族の中で育ちました。
祖父の代からお茶好きで、美味しいお茶を飲むためには和菓子が大切なので、祖父の時代には京都二条若狭屋さんが毎朝和菓子の御用聞きに来られていたそうです。
毎日の10時と午後3時のお茶の時間は、昔から取引のあるお茶屋さんで購入した最高級の玉露と二条若狭屋さんの和菓子で家族税允揃って楽しむのが習慣でした。
毎日のお茶の時間は玉露で、毎朝母が沸かすのが京番茶です。毎朝お番茶の香りが家中に立ち込めた頃に目覚めた私は、番茶も出花といわれる一番美味しいお番茶を飲むと、幸せいっぱいの気持ちになったのを思い出します。
管理人の生活は産まれたときからお茶と親しんできました。
日本の黒番茶は風味は日本茶なのに、重合カテキンが中国の烏龍茶の2倍以上!そして没食子酸(ぼっしょくしさん)が中国ウーロン茶の3,5倍以上あるので烏龍茶やプアール茶独特の渋みが抑えられてとっても飲みやすいので、日本人が日常のむほうじ茶のように飲みやすいので、烏龍茶・プアール茶が苦手な人にも無理なく飲み続けられます。
黒番茶は宇治田原製茶場さまより、商品提供していただきました。
コメント