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梅雨だる解消法|私の場合・お酢とフルーツビネガーウォーター

梅雨だる
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毎年5月頃から7月頃にかけての3カ月ほど、表現できないほどの、体のだるさ。
毎年、更年期なのかしら・・・原因がわからないまま、きがつくと60歳に差し掛かっていました。
もう更年期が原因ではないですよね。
ず~っとこの時期を、体を持て余しながら乗り越えていました。

先日見たTVで、この症状のことを「梅雨だる」と言うことを知ってから
ググってみると、多くの人がこの症状に悩まされているのを知りました。
5月後半から、梅雨だるについて、私なりに調べていました。>>>毎年梅雨の時期に感じるダルさは、「梅雨だる」だった!


梅雨ダル解消について調べたこと

あまりにも辛いので、いろいろなサイトで調べてみたり、TVから情報を得たりしていて
私の症状ではっきりとわかったうことがありました。
それは自律神経が正常に働いていないのが原因の一つで、いろいろ調べていると
「朝起きたら、まず水をゆっくり飲む」と言うことが書かれていて
それを知ってから、毎朝一番に飲むコーヒーを水に変えてみました。
そうすると、水を飲んだ日は、いつもよりは体がとっても軽いのに気が付きました。
でも、今までの習慣でうっかりと水を飲まずにコーヒーを飲んだ日は
やぱっり体が重く、家事・仕事がはかどりません。
毎朝の1杯の水は、健康の秘訣と言うことを実感しています。

梅雨ダル解消のため実践していること&フルーツビネガーのレシピ

  1. 朝起きたらコップ1っ敗の水を飲む
  2. 「酢」を炭酸で割って飲む

先にご紹介したように、毎朝コップ一杯の水を飲むことに加えて「酢」を飲むことを実践しています。
ただお酢をそのまま飲むのはあまりにもきついので、フルーツビネガーを作って炭酸や水で割って飲んでいます。

最近ではブルーベリー酢・アップル酢等、いろいろな「飲むお酢」が出回っています。
でも私が飲んでいるのは、ミツカンのリンゴ酢orまろやかりんご酢はちみつりんごです。

まろやかりんご酢はちみつりんごの方は、はちみつが入っているので
炭酸or水で薄めるだけで、とってもまろやかで美味しく飲むことができます。

リンゴ酢の方は、甘みが入っていないので、フルーツビネガードリンクを作って飲んでいます。

「飲むお酢」はそれなりにお高いので、家族で毎日飲み続けるのは家計に負担がかかります。
わが家では、好みのフルーツを酢につけて、自家製フルーツビネガーを作って、
炭酸で割ったり、牛乳で割ったりと、その時の気分でいろいろなもので割って飲んでいます。
たまに焼酎と炭酸で割るときもあります。
 酢とお酒は酔いが回りやすいので気を付けてくださいね。

1 レモンとリンゴのフルーツビネガーウォーターのレシピ
2 自家製ブルーベリー酢のレシピ
3 オレンジとリンゴのフルーツビネガーウォーターのレシピ
4 ブルーベリー・いちご・ゴールデンキーウィでフルーツビネガーのレシピ

フルーツビネガーウォーターは、グラスに、お好みのフルーツと酢を入れて、水で割って
冷蔵庫で1時間ほど冷やしたものです。
1時間冷やすので、その間にフルーツの味が広がってとっても美味しくいただけます。
酸っぱいものが苦手な主人も、私が作るフルーツビネガーウォーターならおいしく飲めるそうです。


このフルーツビネガーウォーターとお酢を
気分に合わせて水の代わりに飲みだして約1週間。

体のだるさはほとんどなくなり、びっくりすることに
体脂肪が10減少していました

中学生時代、やはり私はすごく太っていて
その頃家に来られていた京都大学のドクターにお酢の効用を聞き
母がお弁当におちょこ1杯の酢を、小さな瓶に詰めて入れ始め
仕方なしに(ほんと、あの頃は嫌だったわ)飲んでいたら
気がついたらウエストが5センチも減っていたことを思い出しました。

やっぱりお酢っていいんだわ~
この歳になり、そのことを思い出し、気が付きました。
その頃から酢を飲み続けていたら、どんなに健康な中年時代を過ごせたことでしょうね(笑)
若い頃はそんなこと思いもよらないんですよね。

でも酢の効用がこんなに素晴らしい事を実感したので
これからは、この習慣を大切にしていきたいと思っています。

梅雨だる解消法・まとめ

  1. 毎朝起きたら、水を1杯ゆっくりと飲む。
  2. お酢を水or炭酸などで割って飲むようにする。
  3. 毎日規則正しい生活をする。
  4. 無理のない範囲内で体を動かす。

私の梅雨だる解消法は、この4項目です。
この方法だとお金もかからず、健康になれるので私にはぴったりです。

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