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毎日の病院通い|黒にんにくを食べて乗り切る!

黒ニンニク 健康
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以前から黒にんにくが癌に効果があると聞いてはいましたが、いくらフルーツのように美味しいといわれても抵抗があり、なかなか続けて食べることが出来ませんでした。何故抵抗があったのかというと、にんにくを歯で噛んで食べるということがどうしても受け入れられなくって、おそるおそる食べていたので美味しく感じられなかったのだと思います。今回の旦那さんの癌宣告を受けて、必要に迫られてかどうかはわからないのですが、冷蔵庫に残っていた黒にんにくを取り出して食べてみると、以前とは違いとっても美味しく感じられたのが不思議でなりません。以前は友人から食べやすいからと言われてもどうして食べられなかったのに、どうしてなのでしょう。必要に迫られれば、あるいは年齢的なもので体が欲しているからかどうかわかりませんが、今は毎日黒にんにくを無理にではなく美味しく食べています。



主人の入院している病院は交通量が多く、時間帯にもよりますが片道1時間半、往復3時間。毎日通うとなると体力がいります。そこで思い出したのが黒にんにく。黒にんにくには抗がん作用があるといいます。数年前にもらった時から続けていたら、主人ももしかしたら癌にならなかったのかしら……そんなことが頭をよぎります。
黒にんにくは他の野菜と比べても抗がん作用がトップクラスといいます。普通のにんにくを普段から食べている人と食べていない人とでは統計的に癌の発生率がかなり違うといいます。より抗がん作用のある黒にんにくが、せっかくわが家の冷蔵庫にあったのにもったいないことをしていたのに今更ながら後悔しています。これからは元気の源である黒にんにくを毎日の生活に取り入れて、癌の再発を予防して、そして家族も元気にいられるように食べていきたいと思っています。

黒にんにくについて

生のにんにくをそのまま食べると、胃に刺激がありすぎてよくないといいますが、黒にんにくは発酵してあるので胃にとっても優しく、おまけに気になる臭いがほとんどないので、朝食べて仕事・学校に行っても臭わないから、毎日続けられるんですよ。朝からニンニクの臭いプンプンさせて行くのって、抵抗ありますよね。女性ならなおさらのことです。
黒にんにくは通常のにんにくと比べてみると、S-アリル-L-システイン16倍、アルギニン3倍、総ポリフェノール6倍のように、栄養素が高いことがわかります。
黒にんにくは、白ニンニクを保温器で長時間、遠赤外線で低温加熱して、熟成させて作ったもので、元は同じにんにくです。熟成することによりプルーンのような味に変わり、フルーツを剥くように薄皮をむけば、すぐに手軽に食べることが出来ます。普段は一日1片を目安に毎日続けることが大切です。薬ではないのですぐに効果があるということは無いのですが、黒にんにくを食べると体がポカポカしてきて、とっても気持ち良く活力がわいてくる気がします。体を温めることは健康には大変良いことです。昔から冷えは万病のもとといいますね。癌も体の冷えから発症するという学説もあるほどです。

黒にんにくにの効果

黒にんにくの効果といえば、強壮作用、殺菌作用、抗がん作用など他にもたくさん効能はあるといいますが、最近では特に抗がん作用に注目されています。それは黒にんにくを食べることにより、免疫力が高まることから、癌細胞が抑制されるのかと思われています。黒にんにくの効果は抗がん作用だけでなく、心筋梗塞、脳卒中、脳梗塞の、心臓病等の生活習慣病の予防、そして今社会的に問題になっている認知症、アルツハイマーの予防にもなるといわれています。こんなにもたくさんの効能があるのに、冷蔵庫に入れっぱなしになっていたと思うとすごく悔やまれます。胃癌・大腸がんに効果があるといわれているのに、本当に悔やまれてなりません。旦那さんが退院してきたら、2人で黒にんにくを食べたいと思っています。



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