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新規がん患者100万人超え|今私達にできる健康法は?

胃全摘後闘病日記
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現在、ガンは不治の病では無くなってきたが、
ガン患者が決して少なくなっているわけではありません。
国立がん研究センターによると
平成28年に新たに癌になる人が初めて100万人を超えそうという予測がたてられています。
27年よりも焼く2万8千人増え、その内訳は男性が57万6100人。
そして女性は43万4100人と言うことです。

部位別にはやはり大腸がんが一番多く14万7200人。
続いて胃・肺・前立腺・乳房となっています。

今年になってから、女性の芸能人の乳がんの情報が沢山入っていますが
やはり女性のダントツは乳がん。
ついで大腸・肺・胃そして子宮がんとなっています。

この癌患者が多くなってきている背景には、
以前から言われているように、食の欧米化によるものと思われています。



私の友人も、乳がんを患っている人がいますが
でも幸い早期発見、そして適切な治療の為に再発はされていませんが
乳がんはとっても恐ろしい病気で、毎日再発の恐怖と闘っています。

プラス思考の友人がいますが、その友人は命が助かったのでもうけもの。
頂きなおした命を最大限に生かしたいという気持ちで
毎日を前向きに過ごしています。
はたから見ていても、ガンを患っているなんてわからないぐらいに元気で
60歳になってから、バレエを始めました。
何故バレイを始めたかと言うと、太っていると検査した時に
見逃す可能性があるから、あまり太らないようにと言う医師の助言に従い
バレエを始めたそうです。
その前向きさに脱帽しています。

その彼女も、若い頃にお守りの意味で
小さながん保険に入っていたらしいですが、
小さくっても、とっても役に立ったと言っていました。

ガンにならないよう予防が一番大切ですが
もしなったときの為に、やはりがん保険も必要なものなんだと
実感したそうです。

乳がんの手術をしてから4年がたちますが
毎日前向きに生活しながら、食生活も十分に注意を払っているそうです。

バランスの良い献立

食べるもので私達の体は全て作られています。
毎日食べる食品は、野菜ならできることなら無農薬のもの
そして肉類は抗生物質を使っていない、健康的に飼育されたもの。
卵もしかり。遺伝子組み換えの飼料などを与えられた鶏ではなく
しっかりとした飼料で育てられた鶏が産んだ卵。
そして食事のバランスも大切です。

その友人は、毎朝キャベツとリンゴ、そしてヨーグルトは欠かさずに食べているそうです。
昼・夜ごはんも、野菜、たんぱく質などバランスの取れた食事を心がけ
適度な運動と、趣味のピアノでストレス解消して
毎日を楽しく、笑いの絶えない家庭ですごされています。

ストレスは万病の素。
月並みですが、ストレスの無い暮らし・栄養バランスの取れた食事・適度な運動が
病気を寄せ付けない、毎日の暮らしなのかなと思っています。

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