健康で元気な生活を続けるには血糖値を正しく管理するということも大切な方法だといわれています。血糖値が高い状態が続くと糖尿病・心筋梗塞・肝硬変・肥満、逆に低い状態は集中力の低下・無気力になる・イライラが起こり、さらに低くなると頭痛・吐き気・めまい、冷や汗が出るようになり、さらに進むと気を失ったり危険な状態になったりします。血糖値の管理はそれほど重要だということですね。
そこで血糖値の上昇を防ぐというトクホの美味しい食後のコーヒーを見つけたのでご紹介しますね。
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フィットライフコーヒー
「フィットライフコーヒー」は1999年に消費者庁より特定保健用食品<トクホ>としての表記が認可されている安心な健康食品です。また2015年にはは特定非営利活動法人「人間ドック健診協会」より推薦商品として認定されています。
消費者庁の認可を受けているとサラッと書きましたが、消費者庁の認可を受けるのはそれはそれは大変なことです。当然のことながら体に良いといえないものは認可はおりません。それほど消費者庁の認可を取れるという事は、それほど良い商品というなの事です。
フィットライフコーヒーは血糖値の上昇を抑えるという画期的なコーヒーです。フィットライフコーヒーに含まれている難消化性デキストリンは、とうもろこしの食物繊維成分を抽出した水溶性食物繊維で、食事に含まれる糖の吸収を穏やかにする働きを持ち、血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあります。
「フィットライフコーヒー」がトクホの表示の許可を受けた臨床試験は、「フィットライフコーヒー」を飲みながら糖の塊であるあんパンを食べ食後の血糖値を図るという試験で、その結果血糖値のの上昇が穏やかになることが確認されたことで認可を受け、消費者庁の特定保健用食品<トクホ>のお墨付きをいただいています。
フィットライフコーヒーの飲み方
フィットライフコーヒーは1回分ずつの分包になっていて、コーヒーカップにフィットライフコーヒーと100mlのお湯を注ぐだけで、とっても簡単に飲むことができます。
食後の血糖値の上昇を穏やかにするというフィットライフコーヒーは、1回分ずつに分包されているので外出の時にも持っていきやすく、いつでもフィットライフコーヒーで血糖値の管理ができます。
説明には100㏄の湯で溶かすと書いていますが、暑い夏はやはりアイスコーヒーを飲みたいと思い、水に溶かしてみました。
驚くほどきれいに溶けて、美味しいアイスコーヒーが出来ました。
フィットライフコーヒーの成分
コーヒーなのでもちろんカフェインが含まれています。カフェインの含有量は1包あたり55mgです。
難消化性デキストリン(食物繊維)は6.4g入っています。
難消化性デキストリンとは
デキストリンと聞くと、何かわからない添加物?と少し不安になりますが、難消化性デキストリンはとうもろこしの食物繊維成分を抽出した水溶性食物繊維です。食物繊維には食事として食べた糖分が小腸で吸収される速度を遅らせて、血液中に糖分を取り込むのを遅らせ血糖値の上昇を穏やかにするという作用があります。
フィットライフコーヒーに含まれる食物繊維
食物繊維が必要ということはわかっていても、なかなか1日に食べなければならない食物繊維の量を料理することは難しいですね。でも「フィットライフコーヒー」にはレタス2個分の食物繊維が入っています。レタス2個を食べることは大変ですが、コーヒー1杯の中に、レタスが2個入っていると思うと大変な量の食物繊維が入っていますね。1日3回の食後にフィットライフコーヒーを飲むと、1日にレタス6個分の食物繊維を摂ることができるということです。これを毎日続けるということは自然に血糖値を管理できるということですね。
ただ食物繊維がレタス2個分入っているから安心と、食事をおろそかにするのでなく、あくまでも補助的な役割ということだけは頭の隅に置いておいてくださいね。
※レタスの食物繊維は、100gあたり約1.1gです。
フィットライフコーヒーを飲んだ感想
普段からコーヒーが大好きでコーヒーは豆を挽いてハンドドリップでいただいています。インスタントコーヒーは独特の香りで苦手ですが、フィットライフコーヒーをブラックで始めて飲んだ時普通のインスタントコーヒーと違って美味しく飲むことが出来ました。
コーヒー通とまではいきませんが、毎朝コーヒー豆をミルで挽いて1杯1杯丁寧にハンドドリップで淹れるのが毎朝の楽しみのわが家です。インスタントコーヒーのような「フィットライフコーヒー」を飲むことには少し抵抗がありましたが、実際に「フィットライフコーヒー」を飲んでみると、とってんも美味しく飲めました。
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