胃がんで胃全摘後、1年検診の結果

旦那さんが胃がんで胃を全摘してから1年後の1年検診の結果は、おかげさまで再発していませんでした。




術後1年検診

2017年10月30日に胃を全摘。2018年10月25日に1年検診に行ってきました
その日が近づいてくると、旦那さんの表情は暗くなってきました。病は気からと言いますが、再発してるんじゃないかと不安な気持ちになると、体の少しの不調も再発したんじゃないのか・・・と捉えてしまい、体調もあまりよくありませんでした。

結果はおかげさまで再発・転移なし、おまけに次の検診は3月。それまではお薬はツムラの大建中湯(ダイケンチュウトウ)とモサブリド5クエン酸塩錠の消化剤のみ。
ガン 薬

その結果を聞くと急に元気になり、帰りにランチに行って完食!病は気からと言うことを、再確認しました。

胃がんステージIIb診断からの1年抜粋

胃がんステージIIbと診断されて、腹膜への浸潤までほんの数日と言う状態での胃の全摘手術でした。あと1週間遅れていたら、一気にステージ4になっただろうという旦那さんの胃がん。抗がん剤が体に合わず、抗がん剤無し、この2種類の消化剤だけの1年だったのに、本当にありがたい事です。

昨年の10月にガンを告知されたときは、1年後こんなに元気な毎日を過ごせるなんて夢にも思っていませんでした。

術後1年、抗がん剤が体質に合わず使えないので、私の出来る範囲の事は全てしようと、毎日の食事を見直したのが良かったのか定かではありませんが、家族で主人の体のことのみを考えて一生懸命頑張りました。

旦那さんが胃がんの告知を受けてから今月で1年。この1年のわが家の環境はめまぐるしく変化しました。

旦那さんの主治医は、胃がんは再発するかしないかの結果は早く出るとおっしゃっています。2017年10月30日に胃の全摘をしてからはガンの再発と合併症の腸閉塞・ダンピングにおびえ、抗がん剤が合わなかったので検診は3か月ごとといわれていましたが、2018年の元日には腸閉塞をおこして再入院。3か月ごとの検診ということで3月に予約を取って退院しましたが、それ以降5月頃までは腸閉塞になりかけて救急を受診・毎夜中のダンピングなどで2週間~1か月単位で病院通い!予約していた5月の検診まで何度も何度も病院に足を運びました。

主治医の先生は当初5月にMRIの検査とおっしゃっていましたが、その間何度も通院しているので再発は大丈夫だろうということでMRIの検査は10月に延期!その間不安でたまらない毎日を過ごしましたが、主治医がこの時点で「再発は大丈夫だろう」とおっしゃったのは、旦那さんの胃がんの進行度と術後の経過を診られていて、術後半年の再発・転移は無いだろうという予測をたてられたのは、旦那さんの胃がんの再発・転移の可能性は半年がメドだったのかと思いました。実際に全摘して根治と言われ1年越す事が出来ました。

根治と完治と寛解(かんかい)

旦那さんは退院するときに病棟の主治医から「根治」しました。と告げられ根治の意味があいまいになったままほぼ一年過ぎました。
「根治」っていわれたよね?「完治」って言われなかったのね?と夫婦でよく話したものです。一般的にというか私たち夫婦は「根治」といわれると。「治った」と良いほうに解釈しますが、「根治」というのは、その病気に対する治療をすべて行えた!という治療のことを指すようでした。

一方「完治」は、病気が治った後の「状態」を指すということで、がんで言えばまだ再発の可能性があるということなのかと少し不安になります。

ガンの経過でよく聞く言葉に「寛解(かんかい)」という言葉もあります。「寛解(かんかい)」は全治とまでは言えないが、病状が治まっておだやかであること。癌の症状がなくなり検査の数値も正常を示す状態を完全寛解といわれるそうで、旦那さんの場合はどんなんだろう?と少し不安ですが、1年検診で再発・転移なしということは、まちがいなく「完全寛解」のほうへ向かっていると信じています。

術後1年検診を終えて

胃がんステージIIb、あと1週間遅れていたらいきなりステージⅣの状態の胃がん。実際にとったリンパ38個のうち1個のリンパに転移が見つかっていました。

38個のリンパ節をひとつづつ検査していただいた結果、1個のリンパ節に転移。抗がん剤とともに免疫を上げられるような生活パターンに変えていく。

先生は「たった1個だからね。それもとったリンパだから大丈夫」と軽くおっしゃいましたが、その転移したリンパが体の中にある間にガン細胞を体中に運んでいたらどうなるの!?と私たち夫婦は恐ろしくて恐ろしくてたまりませんでしたが、主治医のおっしゃるとおり転移・再発なしで1年を過ごすことができました。
また次の1年、再発しない事を祈りながら毎日の生活を整えて、家族で頑張りたいと思います。

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