胃の手術で胃を全摘した後は、食事量が少なくなるうえに一度に沢山の食事が出来なくなります。その為栄養を取りにくくなります。そんな時に栄養補助食品のひとてまいがとっても有難く使わせていただいています。
胃を全摘後の食事は何故数回に分けないといけないの？
胃癌で胃を全摘すると食事を数回に分けて食べないといけないようです。考えてみると当たり前ですよね。食物を貯めておく場所の胃が無くなり、貯めておく場所が無くなってしまっているんですものね。胃がんで胃の全摘後の食事は、少しずつ回数を分けて食べないといけないそうです。それでも少し食べすぎるとダンピングという症状が出るそうです。移設所の後は少量を少しずつよく噛んで食べないと、その一部はそのままあふれるように腸内に急速に排出されてしまい、冷や汗、動悸、めまい、顔面紅潮、全身倦怠感、全身脱力感、全身熱感、そして 腹痛、下痢、悪心、嘔吐などの症状が出るそうです。そのようなことを避けるためにも少しの量をゆっくりとが原則だそうです。
栄養面は？
一回に少しづつを数回に分けて食べないといけないとなると、気になるのは栄養面ですね。少しの量の中に体に必要な栄養素を少しでもたくさん入れたい！たとえば野菜でいえば一日に必要な野菜の量は350ｇもいりますが、数回に分けたところで栄養は野菜だけではありません。では数回・少量の食事でどれだけの栄養素をとることが出来るのでしょうか。そう考えるととっても不安になります。栄養をしっかりと摂らないと手術後の体の回復も遅れ、免疫力も下がってしまうので再発なんて怖いことも起こるんじゃないか……そんな不安にさいなまれています。もちろん病院では家に帰ってからの栄養指導もありますが、毎日の生活の中で、食べやすいものをちゃんと作っていけるのかととっても不安です。そんな時に見つけたのがひとてまい
ご飯にスプーン1杯入れるだけで必要な栄養素が摂れるといいます。そんな補助食品に頼って体には大丈夫なのかしらと調べてみました。
ひとてまいの栄養は？
ひとてまいはスプーン一杯をご飯に入れて炊くだけで、ご飯の味も損なわずに栄養をしっかりと摂れるという栄養補助食品です。ひとてまいスプーン1杯には体にとって大切な栄養素が8種類入っています。ビタミンE ビタミンB1・B6 食物繊維 コラーゲン ヒアルロン酸 カルシウム 中鎖脂肪酸8種類です。
食品に置き換えてみると、ビタミンB6ならめざし約78匹、バナナなら約9本分。ビタミンEはホウレンソウなら約１３０株分、モロヘイヤなら256株分、食物繊維はレタスなら約１玉分、アスパラガスなら約６本分、ビタミンB１なら豚ロース約420g分。他にも中冊子坊さん・コラーゲン・カルシウム・ヒアルロン酸が入っています。すごくたくさん入りすぎではないのというイメージですが、イメージするとご飯を3合炊くとご飯茶碗1杯にはひとてまいはスプーン1/6程度です。健康食なので決まりはありませんが一日1杯の量を目安に使っていくと良いと思います。卵焼きに入れたり、ハンバーグ、お味噌汁などに入れたり、以前子供のために使っていたときはカレー・スムージーに入れたりもしていました。＞＞＞ひとてまいのレシピ
ひとてまいを定期購入すると、レシピ集も一緒に入っているので、レパートリーが増えるのがうれしいですね。
ひとてまいの安全性とお味は？
家族に食べさせるもので一番気になるのが安全性ですね。大切な家族が毎日食べるものなので私も気になって調べてみました。ひとてまいは無着色・無香料・保存料不使用で、品質と安全性には徹底的にこだわっているそうです。工場は医薬品の向上を参考に整備されていて、原料の入庫から製造・出荷に至るまで入念に管理されて、ひとてまいは作られているそうです。
またお味は以前にも食べていたので、実証済みです。ご飯に入れて炊いてもお味噌汁、おすまし、煮物、飲み物に入れても全く味は変わらず美味しく食べることが出来ました。
子どものために使っていましたが、今では年齢を重ねると食が細くなりがちになり食べれなくなってきます。これからは私たちの栄養にと思っていた矢先に旦那さんの胃がんの全摘があったので、手術後普段の生活に戻ってからひとてまいを使ってお料理を作っていきたいと思っています。
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