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地の塩社国産きくらげは、まず大きさにびっくり!そしてコリコリした美味しさに2度目のびっくり!
免疫力アップを促すといわれているきくらげ!でも国産きくらげになかなか出会いません。私たちの体は日々の食べるものでできています。
わが家では出来る限り国産の食材を使って、毎日の食事作りをしています。
でも国産のきくらげは、なかなかお目にかからないので仕方なしに生のきくらげが出回る今の時期に(6月ごろから)、生きくらげを購入して天日干しをして保存しています。天日干しをしておくと、次の時期まで保存がきくので、もっぱら自家製乾燥きくらげを作っています。でも市販の生きくらげは小さいので、干すと尚更小さくなってしまうのが悩みの種!
今日ご紹介させていただく地の塩社の国産きくらげは、大きくて美味しくてびっくりしました!
国産きくらげは、地の塩社さまより商品提供していただきました。
地の塩社国産きくらげ
地の塩社国産きくらげは、熊本県山鹿産のきくらげです。
袋を開けて、大きさとたっぷり入っているのにびっくり!
全部ザルにあけてみました。貴重な国産きくらげがこんなに沢山入っていました!
市販の乾燥きくらげは高くてもっと小さいのに、地の塩社の国産きくらげはこんなに大きい!手のひらに2個のせただけでその大きさがわかりますね。
指でもってみると、こんな感じ!
地の塩社国産きくらげは42年間「安心・安全」をたいせつにして育てられてきました。販売開始から11年になるそうです。
きくらげ
きくらげと聞くと中華料理を思い出しますね。キノコは免疫力UPの食材としてオススメですが、中でもきくらげは、味がほぼ無いので、どんなお料理に使っても邪魔になりません。ということは和・洋・中のどのようなお料理にも使えるという事ですね。
きのこ類は低カロリーで食物繊維が豊富なことからダイエットしている方にも人気があります。
とりわけきくらげはビタミンD・食物繊維・鉄分・カルシウムともに豊富に含まれていて、その上クセが無いのでわが家ではお料理によく使っています。
きくらげの栄養
先にも書きましたように、味はほぼしないきくらげですが、栄養素は驚くほど沢山含まれています。
人間の体が効率的にカルシウムを吸収するためにはビタミンDが必要です。きくらげの中には食品の中でNO1の含有量のビタミンDが含まれていて、カルシウムも牛乳の約3倍!
また貧血が多い女性が必要としている鉄分も、レバーの約4.5倍といわれています。
貧血の女性がレバーを食べないといけないと言われても、レバーはクセがあるので食べられないという人が多くいます。娘もレバーは大の苦手です。現在妊娠6か月なので鉄分を摂って欲しいのですが、なかなか食べられないようです。
でもきくらげならくせもなく、いろいろなお料理に使え、食物繊維も豊富なので特に女性にはおすすめですね。
きくらげレシピ
きくらげと大葉の佃煮
作り方
きくらげを水で戻す。こんなに大きくなりました!
広げると硬い部分があります。
小さいですが、丁寧に取り除きます。
細く切ったきくらげを鍋に入れ、砂糖と酒・醤油・みりんを1:1:1の割合でひたひたになるように入れて火をつける。
初めは強火で、沸騰したら弱火にして煮汁がほぼ無くなるまでコトコト。煮汁が無くなってきたら千切りにした大葉を入れる。
大葉を加えてから全体に火が通ったら出来上がり。
器に盛りつけて、すりごまをトッピング!
こんな感じにしあがりました。
わが家の旦那様は数年前に胃癌で胃を全摘しました。胃を全摘すると食べ物が詰まりやすくなりますが、このように細く切ってよく噛めば、1年半たったころからキノコも食べられるようになりました。
きくらげは免疫をUPすると言われていますので、今では毎日の食事に取り入れて食べれるようになりました。このように佃煮にすると、お弁当にも持っていけるので重宝です。癌の再発予防のためにも毎日の食事にきくらげをとりいれています。
地の塩社さまから頂いたレシピ集には、卵焼き・カレー・卵スープなど、きくらげを使った沢山のレシピが紹介されていました。順番にすべて作っていきたいと思っています。
お料理のレシピは、私のお料理ブログの方で、随時ご紹介していきたいと思っています。
記事をUPしましたら、こちらに更新をしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
まとめ
地の塩社さまから商品提供していただいた、熊本県山鹿産の国産きくらげは、とっても肉厚でコリコリとした食感が美味しいきくらげでした。
今年世界を震撼させた新型コロナウイルス!ノーベル賞受賞者の山中教授も長期戦と言われています。あと数年は気をつけないといけないそうです。
コロナはまだ終息せず、インフルエンザのように共存していくようです。
アフターコロナの今、少しでも免疫力アップにつながる食材を食べ、免疫力Upにつながる生活習慣を身に着けていくことでコロナ及びいろいろな感染症に打ち勝てる体を作っていかなければいけないと思っています。
60代になり歳をかさねていくと、栄養の吸収も悪くなってきます。そのようなことからきくらげは免疫力UPにつながる食材なので、普段からの食事に取り入れていきたいですね。
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