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平均寿命全国1番の滋賀県|草津あおばな緑茶

あおばな緑茶 お茶
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平均寿命全国1位の滋賀県で400年にわたり栽培されてきたあおばなと1200年の歴史をもつ信楽朝宮の緑茶とほうじ茶をブレンドしたあおばな茶が血糖値の抑制・免疫力UPに良いということを、滋賀県草津道の駅グリーンプラザからすまでNHKのあさイチで放送されたとことを知りました。滋賀県草津道の駅グリーンプラザからすまではあおばな緑茶・あおばなほうじ茶とあおばな珈琲が購入できます。

このページの目次

あおばな

あおばな
あおばなは京友禅に使う青い色素ということは有名です。京友禅に使うときはあおばなのお花を絞り、その汁を乾かして使うそうです。

私が今まであおばなと思っていたのは、梅雨の頃道端に咲くツユクサと思っていました。というのは、小学校の時の授業でそう教わった気がしていました。でも滋賀県草津道の駅からすまプラザで教えてもらったのは、上のお写真のように少し大きめの青いお花で、思っていたツユクサとは全く別物でした。長い間まちがって覚えていたものです・・・

あおばなのお花は染料として利用しますが、お茶に使う場所は茎の部分です。茎を粉砕したものを緑茶あるいはほうじ茶に混ぜるそうです。

>>>道の駅 草津 グリーンプラザからすま

あおばな茶の効能

あおばな緑茶
冷蔵庫に免疫力UPと血糖値UPの予防と書いてるのに惹かれましたが、そのほかにはこれからの季節にぴったりのインフルエンザの予防、そしてメタボ対策・ダイエットにも効果があるということが書いてありました。

あおばな緑茶
あおばなは滋賀県草津市の市花に指定されています。
あおばなが血糖値の上昇を抑制するというメカニズムは、血糖値の上昇は食べたものの糖分が省庁で吸収・分解され、一部は肝臓の運ばれます。小腸の粘膜にあるα-グルコシターゼという酵素が糖分を血液に送り出すことで血糖値が上昇するそうです。そのα-グルコシターゼの作用を妨害する成分が「あおばな」に含まれていることが発見されました。
その成分は草津あおばなに含まれるデオキシノジリマイシン・ジビドキシメチルジヒドロキシピロリジンです。
「草津あおばな」を摂ることによって血糖値の急激な上昇が抑えられてインスリンが正常に作用し。糖尿病の予防になることが、動物・人での臨床実験で実証されているそうです。

あおばな緑茶

あおばな緑茶
あおばな緑茶はペットボトルで販売されているので、とっても手軽に飲むことができます。
あおばな緑茶

購入したのはあおばな緑茶ですが、あおばなほうじ茶の2種類あります。
あおばなほうじ茶

あおばなの生産者

滋賀県草津で400年にわたって栽培されてきたあおばな。あおばなの健康作用が発見されたにもかかわらず、今では生産者は2軒の農家だけだそうです。その農家の方もご高齢で、継承される方がおられないとか・・・
とってももったいない話ですね。


あおばな緑茶を飲んでみた感想


血糖値抑制効果と免疫力UPに効果があるということが書いてあったので購入したあおばな緑茶を飲んだ感想は、少し酸味があるお茶で、私はどちらかというと苦手な味でした。しかし胃がんで胃を全摘している旦那さんは、すっぱいものが苦手にもかかわらず、それほど気にならなく美味しく飲めるという感想でした。

私的にはお茶に酸味があるというのが受け入れられないのだと思います。あおばな緑茶を購入したのは滋賀県草津道の駅グリーンプラザからすまの奥の方にある棟で購入しましたが、お野菜などを販売している手前の建物の中にはあおばな珈琲が売られていました。珈琲豆にあおばなの粉末を混ぜて作ったというあおばな珈琲ですが、珈琲にはもともと酸味があるのできっと飲めるのではと思っています。
200g入っていて。1000円までのお値段だったと思います。次はあおばな珈琲を購入したいと思います。

あおばな緑茶の購入方法

あおばな緑茶は滋賀県草津道の駅グリーンプラザからすまで購入できますが、近くのあおばな館というところでも購入できるそうです。

体に良いからと言ってわざわざ出向いて購入するというのも大変なので調べてみましたら、楽天市場でも購入できるようです。

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